Regal 426RBD

結婚式などのお祝い事用に黒色の革靴を買おうかと思い、コスパが高いと言われているスコッチグレインのストレートチップを買う予定でした。

予算は4万円以内。

福岡市のデパート「岩田屋」の紳士靴売り場に行き、スコッチグレインを見ていました。

すると、スコッチグレインの棚にはRegalが並べられており、そして、一番目立つところに私の大好きなエナメル靴が置かれていました。

私の目には輝かしいほど美しく見えてしまい、結局はリーガルのエナメル靴を買うことにしました。

値段は28,350円。

いや~、実にカッコいいです!
そんなこんなで、リーガルのエナメル靴(426RBD)を「レビューをさせて頂きます。

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まさにフォーマル向け

内羽根式のプレーントウでエナメル素材。

内羽根式は外羽根式よりもよりフォーマル。

さらに、通称「エナメル」で知られているパテントレザーは、ダンスの際に女性のドレスを汚さないとして、パーティーで利用されてきたといいます。

まさに結婚式等のお祝い事に最適な革靴ではないでしょうか。

横からの見るとこんな感じです。↓

写真 (1)

 

靴紐が2種類付いている

靴紐が2種類付いていました。ドレス仕様の靴紐もついています。

下の写真は、左側が普通の靴紐で、右側がドレス仕様の靴紐です。パーティーにはやはりドレス仕様の靴紐がいいですね。

写真 (3)

 

アウトソールはラバーソール

リーガルのアウトソールはラバーソールが多く、この靴もラバーソールです。

写真 (8)

ゴム底は革底よりも通気性が悪いと言われています。なので、足が蒸れてカビが生えるを防ぐ為に、履いた後は木製シューキーパーを入れて、通気性の良い場所で保管が必要ですね。

かかとの部分など安っぽい感じがしますが、価格相応ではないでしょうか。

写真 (2)

店員さんにアウトソールの交換費用を聞いてみると、全て交換する場合は11,000円程。かかとだけなら2~3000円とのことでした。

 

シューキーパーは○○を購入

ヨーロピアンタイプのワイズが細めの革靴です。

どのシューキーパが適しているのかインターネットで色々と調べてみて、
ディプロマットのヨーロピアンを購入することにしました。

写真 (3)

実際使ってみての感想ですが、形状が若干合わない部分がありました。
写真の部分です。エナメルに凸が出来てしまいます。

写真 (13)

これではまずいと思い、何故凸ができるのか調べてみました。すると、ここが原因でした。↓

写真 (5)

このまま保管していると型がつきそうだったので、シューキーパーを一生懸命紙やすりで削りました。
すると、凸感は消えて問題はなくなりました。

 

ひび割れしないように日ごろから手入れをしていく。

エナメル皮革は乾燥してしまうと履きシワからヒビ割れを起こしてしまいます。
長く履くためにも、日頃からエナメルに栄養を与える事が大事です。

また、履きシワを伸ばすためにもシューキーパーを必ず入れています。

 

以上、Regalのエナメル革靴(426RBD)のレビューでした!
長く愛用していきたいと思います!