アイロンをかけるタイミングは、効率、仕上がりの出来を考えた上で、どのタイミングがベストなのか?色々と試してみた結果、ようやく私の中で答えができました。
まず、アイロンをかけるタイミングとして、以下の3パターンで考えました。
- 洗濯後の湿っている状態
- しばらく干した半乾きの状態
- 乾ききった状態
この3パターンで実際にアイロンをかけてみました。
スポンサードリンク1.洗濯後の湿っている状態
洗濯後の湿っている状態でアイロンをかけてみました。シワは伸びやすいのですが、水分を多く含んでいる為に、アイロンの最中に、アイロンをかけた部分にまたシワがよってしまう。
2.しばらく干した半乾きの状態
洗濯後、少し干して半乾きの状態でアイロンをかけると、水分を含んでいる為、シワが伸びやすい。また、そこまで水分を含んでいないので、シワがつきにくい。このタイミングがベストだと思いますが、ただ、半乾きの状態を狙うことが面倒。
3.乾ききった状態
乾ききった状態でアイロンをかけると、シワが伸び難いです。したがって、霧吹きは必須になります。水分を与えながらアイロンをかける作業になります。しかし、仕上がりは見事なものです。
結局、「3.乾ききった状態」が自分にとって、ベストのような気がします。
皆さんはどのようなアイロンがけをされていますでしょうか?